アーユルヴェーダとは、インドのサンスクリット語で「生命」を意味するアーユル、「科学」や「知識」を意味するヴェーダが合わさってできた言葉だそう。
だから、アーユルヴェーダとは、「生命の科学」という意味ですね。
確かに、生命って不可解で不思議。。。。科学だわ〜〜〜。笑
ということで、今日は自然科学のお話。
人間は宇宙なんだそうです。
アーユルヴェーダの考えでは、宇宙のすべてのものがエネルギーからできていて、そのエネルギーは5通りの密度で存在し、以下の5元素を作り出しているそうです。その5元素とは。。。
空・空間、風、火、水、地
この5元素にはさらに5通りのエネルギーの質があって、私たちの日々の生活の全てに影響を与えているそう。
人間のからだも同じく5元素で構成されているとのことなので、人間は、宇宙の中の小宇宙と考えられています。
宇宙との関係が良好健全である限り、人間のからだも最良の健康状態でいられるけれど、病気になったりするのは、この調和の相互関係のバランスが崩れるからなのだそうです。
宇宙の中の小宇宙。。。
これまで宇宙ってすごいと思っていたけど、実は人間の存在ってすごいんですね。
【今日の胸ことば】
僕は、本当は子供のことなんか理解していない。
もし、夢のある映画が僕に作れるとしたら、
それは僕自身がいつまでも子供だからさ。
スティーヴン・スピルバーグ